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太陽光発電システムとオール電化の節約効果
はじめまして(^^)b
私は住宅&リフォーム(主に太陽光発電システム&オール電化)の仕事に携わる営業マンです。
 最近、やっと太陽光発電システムとオール電化が新聞やテレビで頻繁に登場するようになりましたが、環境に良い事は何となく理解できても、まだまだ『うちは余裕が無いから』とか、『宝くじでも当たれば考える』なんて嫌煙して話すら聞く気がない方が依然として多いので、少しでも多くの人に太陽光発電システムとオール電化の節約効果を知って欲しいと思い、このブログを立ち上げました。
 
 私は4年程前に太陽光発電システム&オール電化の【しくみ】を知りました。この【しくみ】を知った時、私は『どんな家庭でも光熱費を払わずに済むようになる』と、ものすごく興奮したことを今でも覚えています。
でも同時に、『ホントに光熱費が無くなるの?』という疑問を感じましたので、論より証拠ということで、当時勤務していた会社の、同僚の奥さんの実家で太陽光発電システム&オール電化を設置したばかりだったので、電気の明細を見せてもらったところ、払った電気代(買電)が約5,000円、売った電気代(売電)が約7,000円でした。ガス代はオール電化ですから当然0円です。
設置する以前の光熱費は、電気代が約15,000円、ガス代が約10,000円でした。
まとめると次の通りです。
       
      電気代             ガス代      合計
設置前 15,000円           10,000円   25,000円
         
       買電      売電      ガス代       合計
設置後   5,000円  -7,000円          0円   -2,000

 設置前と設置後の差額(27,000円)が太陽光発電システム&オール電化による月々の節約効果になります。
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太陽光発電システムとオール電化の節約効果 | Comments(0) | TrackBack() | エコ
太陽光発電システム設置後の売電金額
 前回は光熱費の節約効果について説明しましたが、ご家族のライフスタイルによって余剰電力は異なりますので、買電・売電が若干変わります。
そこで今回は、余剰電力を考慮しないで、ひと月にどれくらいの売電が見込めるのかを簡単に説明致します。
ご家庭によって払う電気代が違うように、設置する太陽光発電システムの容量も違います。設置する容量を検討する上で、是非参考にしてみて下さい。

 最近ではご近所でも太陽光発電を頻繁に見かけるようになりましたので、既にご存知の方も多いと思いますが、一般的に設置する容量は3kW~4kWです。
設置する屋根の方位によって若干異なりますが、それぞれの容量を設置した場合の大よその発電量・売電金額は次のようになります。


  容量         3kW           4kW
年間発電量    3,000kWh        4,000kWh
 売電単価        ×48円         ×48円
年間売電額       144,000円       192,000円
月売電金額     12,000円        16,000円


 ひと月の電気代が10,000円前後のご家庭ならば3kW、15,000円前後のご家庭ならば4kW設置すれば丁度良いという事になります。年間の電気代の平均を計算すれば、どれくらいの容量が必要なのかわかりますので、参考にして下さい。
 一般的な家庭は3人~5人のご家族が多いと思いますが、なかには2世帯や3世帯でお住まいのご家族もいらっしゃると思います。同居する人数が増えると、比例して光熱費も増えるのは当然ですので、電気代に合わせて容量を検討してみて下さい。
 次回は気になる初期費用の相場についてお話致します。

太陽光発電システム設置後の売電金額 | Comments(0) | TrackBack() | エコ
太陽光発電システムの【価格】
 前回は、設置する容量毎の発電量と売電価格についてお話しましたが、今回は、太陽光発電システムの【価格】についてお話します。

 私が太陽光発電システムの販売を始めたのは、平成17年の夏でした。当時は、私が勤めていた某ハウスメーカーでも太陽光発電システムを理解できる同僚は一人も居ませんでした。それどころか、オール電化でさえ『電気代が高くなるからやめた方が良いですよ!』と平気でお客さんに言うような、ある意味のん気で平和な人が集う会社でした。(^^)
 そんな当時、太陽光発電のkwあたりの相場は、メーカーによって異なりますが70万~100万でした。ちなみに私が薦めていたメーカーは、安全性を重視してM電機でしたので、kwあたり80万で240万(3kw)~320万(4kw)で販売してました。太陽光=300万という時代の話です。以前は売電単価が安く、たくさん設置しないと効果が薄かったので、高額になる一つの要因になってました。
 ところが平成21年度から補助金の交付が再開され、『販売価格がkwあたり70万未満』という条件が盛り込まれてました。その結果、現在のkwあたりの相場は50万~80万程度に下がってきました。ちなみに現在はM電機を60万/kwで180万(3kw)~240万(4kw)で販売してます。
そのお陰で、どんな家庭でも節約できる電気代と同じくらいの支払いで太陽光発電が設置できるようになりましたが、まだまだこのことをご存知の方が少ないのが現状です。一日でも早くこのことに気付いて欲しいものです。
この記事を読まれた方はお友達にも教えてあげて下さい。
ただ、価格ばかりに囚われてしまうと思わぬトラブルが待ってますので、価格以外にも、支持金具の材質・固定方法・配線の状態及び接続方法などは最低限確認して下さいね!

太陽光発電システムの【価格】 | Comments(2) | TrackBack() | エコ
太陽光発電システム購入時の支払いについて
 前回は、太陽光発電システムの【初期費用】についてお話しましたが、施工費を含んだ価格という事を補足しておきます。
 今回は、誰もが気になる支払いについてですが、現金一括で購入される方は問題ありませんが、ほとんどのご家庭はローンを利用して購入されます。
一般的によく使われているのは信販系のO社のソーラーローンです。支払期間は最長15年で、長期金利に連動して毎月金利が変動しますが、団体信用生命保険に加入する事ができますので、不慮の事故などで主債務者が亡くなったりした場合には、残ったローンを払わなくて済みますので安心です。ちなみに私も使ってます。
最近は銀行などの金融機関も低金利の融資を行っていますが、住民票や印鑑証明などが必要な場合もありますので、多少面倒な点があります。クレジット取引を解除された会社が、仕方なく銀行ローンを勧めてくる場合がありますので、そんな会社は要注意です。


太陽光発電システム購入時の支払いについて | Comments(0) | TrackBack() | エコ
太陽光発電システムを導入する場合の出費比較
 太陽光発電システムを導入すると月々どれくらいの光熱費が節約できるか、最初の記事でお話しましたが、光熱費を払わずに済むことを実感している方は、既にシステムを導入されたご家庭だけで、実際まだまだ少ないと思います。
 そこで今回は、月平均で電気代10,000円・ガス代8,000、合計18,000円払っている一般的なご家庭で、『今のままで生活する場合の光熱費』と、『太陽光発電システム 3.33KWとオール電化(IH&エコキュート)を設置する場合の光熱費』を比較してご紹介します。
昼間の使用電力は考慮しません。発電量の数値はご家庭の屋根の角度や方位によって若干上下しますので、あくまで目安として参考にしてください。
 
払う項目をマイナス(-)で表記。売電単価48円は10年間、その後は24円で計算してます。

               現況               導入後

                           年間発電量          3,330KW
                           売電単価          48円
                           年間売電金額   159,840円
                                        ↓
                           月々売電金額      13,320円

月々の出費を比較
                           電気代       -10,000円       買電            -9,600円
                                                                 売電             13,320円
                           ガス代          -8,000円      ガス代                0円
                           合計           -18,000円      合計               3,720円
                                                        \差額/
月々節約効果                                     21,720円

累計の出費を比較
                           30年     -6,480,000円        30年           -259,200円
                     \差額/                                                
累計節約効果                       6,220,800円 

光熱費を月平均で18,000円払っているご家庭の場合、一生かけて払う光熱費は600万を超えていきます。これが月平均20,000円ならば700万を軽く超えます。今までは、どんなご家庭でもこれだけの光熱費を払うのが当たり前だったのですが、太陽光発電システムとオール電化を導入すると、トータルの出費が26万程ですから年間9,000円弱、ひと月700円チョットで済むということになります。
上記の例では620万程の節約効果が見込めるわけですが、これは導入が早ければ早いほど効果が大きいワケです。

皆さんはいつまで光熱費を払いますか?

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