前回は、設置する容量毎の発電量と売電価格についてお話しましたが、今回は、太陽光発電システムの【価格】についてお話します。
私が太陽光発電システムの販売を始めたのは、平成17年の夏でした。当時は、私が勤めていた某ハウスメーカーでも太陽光発電システムを理解できる同僚は一人も居ませんでした。それどころか、オール電化でさえ『電気代が高くなるからやめた方が良いですよ!』と平気でお客さんに言うような、ある意味のん気で平和な人が集う会社でした。(^^)
そんな当時、太陽光発電のkwあたりの相場は、メーカーによって異なりますが70万~100万でした。ちなみに私が薦めていたメーカーは、安全性を重視してM電機でしたので、kwあたり80万で240万(3kw)~320万(4kw)で販売してました。太陽光=300万という時代の話です。以前は売電単価が安く、たくさん設置しないと効果が薄かったので、高額になる一つの要因になってました。
ところが平成21年度から補助金の交付が再開され、『販売価格がkwあたり70万未満』という条件が盛り込まれてました。その結果、現在のkwあたりの相場は50万~80万程度に下がってきました。ちなみに現在はM電機を60万/kwで180万(3kw)~240万(4kw)で販売してます。
そのお陰で、どんな家庭でも節約できる電気代と同じくらいの支払いで太陽光発電が設置できるようになりましたが、まだまだこのことをご存知の方が少ないのが現状です。一日でも早くこのことに気付いて欲しいものです。
この記事を読まれた方はお友達にも教えてあげて下さい。
ただ、価格ばかりに囚われてしまうと思わぬトラブルが待ってますので、価格以外にも、支持金具の材質・固定方法・配線の状態及び接続方法などは最低限確認して下さいね!
私が太陽光発電システムの販売を始めたのは、平成17年の夏でした。当時は、私が勤めていた某ハウスメーカーでも太陽光発電システムを理解できる同僚は一人も居ませんでした。それどころか、オール電化でさえ『電気代が高くなるからやめた方が良いですよ!』と平気でお客さんに言うような、ある意味のん気で平和な人が集う会社でした。(^^)
そんな当時、太陽光発電のkwあたりの相場は、メーカーによって異なりますが70万~100万でした。ちなみに私が薦めていたメーカーは、安全性を重視してM電機でしたので、kwあたり80万で240万(3kw)~320万(4kw)で販売してました。太陽光=300万という時代の話です。以前は売電単価が安く、たくさん設置しないと効果が薄かったので、高額になる一つの要因になってました。
ところが平成21年度から補助金の交付が再開され、『販売価格がkwあたり70万未満』という条件が盛り込まれてました。その結果、現在のkwあたりの相場は50万~80万程度に下がってきました。ちなみに現在はM電機を60万/kwで180万(3kw)~240万(4kw)で販売してます。
そのお陰で、どんな家庭でも節約できる電気代と同じくらいの支払いで太陽光発電が設置できるようになりましたが、まだまだこのことをご存知の方が少ないのが現状です。一日でも早くこのことに気付いて欲しいものです。
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ただ、価格ばかりに囚われてしまうと思わぬトラブルが待ってますので、価格以外にも、支持金具の材質・固定方法・配線の状態及び接続方法などは最低限確認して下さいね!
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ちょこちょこ読ませてもらいますね。